北海道の札幌市,石狩市,当別町,恵庭市,千歳市などの内窓の取付けはお任せ下さい。LIXILの「インプラス」やAGC旭硝子の「まどまど」など豊富なラインナップで対応いたします。
騒音がうるさい、冷暖房の効きが悪い、結露がジメジメして困る・・・など、従来の窓が原因で発生するお困りごとは、今ある窓の内側にもう一つ窓を設置することでカンタンに解消できます。
窓を二重にすることで、従来の窓との間に空気層(隙間)が生まれるため、これが壁の役割となり、断熱効果や防音効果、防露効果を生み出します。
既存の窓枠を撤去するような大がかりなリフォーム工事とは違い、窓の内側にもう一つの窓枠を取り付けるだけの簡単な工事で済みます。1窓あたり約1時間程度の簡単リフォームで快適な暮らしが実現できます。リマド・ステーションでは、LIXILの「インプラス」とAGC旭硝子の「まどまど」をおすすめしています。
リビングや和室など居室の窓はもちろんのこと、バスルームや廊下、テラスのドアなどさまざまな窓まわりに対応できるように窓形状のスタイルを揃えています。
いろいろなニーズにお応えできるよう、遮熱高断熱ペアガラスから一般のペアガラス、単板ガラス、さらに和室用には和紙調のガラスもご用意しました。
現在のお部屋に合わせ、豊富なカラーからインテリアに合わせて選べます。木目と単色の6色をご用意。洋室はもちろん、和室にもコーディネートできます。
内窓にすると、今ある窓との間に空気の層ができることで、窓の断熱性能がアップ。
通常の板ガラスに比べると、室外へ逃げる熱を遮断する断熱性能はなんと約3倍にも跳ね上がります。
これにより日々の冷暖房費を少なく抑えることができ、年間で計2万円前後節約できます。
遮熱タイプを選択すれば、真夏に窓から入る太陽光の強烈な日差しによる熱を大幅カット。その効果は、一般的な板ガラスの約3倍!つまり、窓まわりから侵入する熱エネルギーを遮断することで遮熱効果を高め、その分、冷房費を大幅に節約することができます。
窓やカーテン、フローリングまでビッショリになってしまう冬場の結露。お掃除も大変ですが、放っておくと、ダニやカビの発生の原因となり、住人の健康に重大な被害を及ぼすことになります。
結露を防ぐ一番のポイントは、断熱性を高めること。内窓を設置することで、既存の窓との間に作られた空気層が熱の移動を防ぐことで断熱効果を上げ、結露の原因となる熱の移動を少なく抑えられます。さらに、内窓に遮熱高断熱ペアガラス(エコガラス)を使用すれば、さらに温度差を小さくすることができ、結露対策に大きな効果を発揮します。
実験では一枚ガラスの場合の結露発生が8℃だったのに対し、内窓の場合は-21℃まで結露発生を防ぐことができました。結露の発生を内窓の存在で抑制すれば、冷暖房費の節約に加えて、家族の健康を保ち、さらにはお掃除の手間まで軽減出来て一石三鳥にもなります。
内窓を設置してすぐに実感できるのが、その優れた防音性能。内窓を閉めれば訪れるその静かさにビックリすることでしょう。気密性に優れた構造で、2つの窓の間の空気層が障壁となり、防音効果を発揮します。
うるさいと感じられる交差点や街の騒音は一般的に約80dBと言われていますが、内窓が発揮する防音性能はマイナス約40dB。つまり、うるさい交差点レベルの騒音(80dB)を、事務所や図書館レベル(40~50dB)の静けさにまで下げられるという内容。逆に、室内の音を外へ逃がさない効果もあります。飼っているペットの鳴き声やピアノの音が気になる方にも最適です。
外窓のみに比べ二重窓は侵入しにくいといった印象を与える視覚的効果と、実際に侵入するには、外窓だけでなく内窓も破壊しなければならないという物理的な効果で、空き巣の侵入を事前に諦めさせたり、侵入までの時間稼ぎの効果があります。さらに、内窓を防犯ガラス仕様にすれば、ガラスの破壊を手間取らせることができ、侵入に要する時間も倍増するため、空き巣が侵入を敬遠するという防犯環境を作ることができます。
ダストバリア仕様により、ホコリを寄せ付けず、掃除も楽々。
静電気の帯電を防止する特殊な樹脂を採用することで静電気を帯電せずホコリを寄せ付けません。だから汚れにくく、お手入れもラクラク。さらに、マット仕上げで高級感もアップ。
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